倶利伽羅不動寺  ( くりからふどうじ )
所在地 石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ-2
由 緒 倶利迦羅とはサンスクリット語の「kulihah」に由来する。
養老2年(718年)、倶利迦羅不動明王を、元正天皇の勅願により奉安された事が始まりと伝えられている。
弘仁2年(812年)、空海(弘法大師)が本尊と同体の不動尊像を彫り、別当山として長楽寺が開山。
高祖弘法大師奉安の倶利迦羅不動明王が祀られており、日々護摩法が御修法される境内の中心です。
ご本尊不動明王を始め阿弥陀如来、聖観音菩薩、毘沙門天、善無畏三蔵法師、弘法大師など多数の仏さまと祖師がお祀りされてます。
開 山 812年
宗旨宗派 高野山真言宗別格本山
御本尊 倶利迦羅不動明王
参拝日 2017年9月14日
2020年6月18日


施無畏堂(せむいどう)
本 堂
五鈷杵
倶利伽羅峠三十三観音
手向神社石堂神殿 (町文化財)
五重塔    御朱印

 

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