長野県護国神社 | ( ながのけんごこくじんじゃ ) |
鎮座地 | 長野県松本市美須々6-1 |
由 緒 |
護國神社の前身となる招魂社は、信濃国では戊辰戦争の犠牲者を祭るため、明治元年(1868年)に松代藩、岩村田藩、須坂藩に建立され、その後、田口(奥殿藩)、上伊那(高遠藩)、諏訪(諏訪藩)、信濃(長野市)の4つの招魂社が建立されたが、日清・日露戦争の犠牲者を祭るため、昭和9年(1934年)には全県的な招魂社の造営が計画されるに至った。 昭和13年(1938年)11月、戊辰戦争で亡くなったすべての兵士のために、明治天皇により、長野県招魂社として仮社殿で創建された。 昭和14年(1939年)3月に長野縣護國神社に改称。 |
創建年 | 昭和13年(1938年) |
主祭神 | 長野県出身の国事殉難者 |
参拝日 | 2021年6月23日 |
手水舎 |
拝 殿 |
はさみ紙と七夕の笹 |