松代城跡 | ( まつしろじょうあと ) |
所在地 | 長野県長野市松代町松代44 |
由 緒 |
千曲川東方にある平城で北信濃を支配するために1560年頃、武田信玄が築いた海津城が前身で、川中島の戦いの武田方の拠点。 信玄の死後城主はめまぐるしく変転するが、1622年(元和8)真田信之が上田城より移り、真田氏三代幸道のとき松代城と改めたといわれる。 現在、本丸の太鼓門と北不明門、二の丸土塁等が整備・復元されている |
築城年 | 1560年(永禄3年) |
築城主 | 武田信玄 |
主な城主 | 武田氏、田丸氏、森氏、真田氏 |
参拝日 | 2018年6月2日 |
太鼓門 |
北不明門 |
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二の丸土塁 |