松本神社 | ( まつもとじんじゃ ) |
所在地 | 長野県松本市丸の内10-37 |
由 緒 |
前身は、縁結びおよび郷土発展の神として信仰を集めた暘谷(ようこく)大神社。 暘谷大神社は松本城主松平康長と松姫の子の虎松(孫六郎永兼)を祀る社として知られていたが、寛政9年(1797年)に、今宮八幡宮(戸田氏の先祖戸田宗光)、片宮八幡宮(戸田氏以前の三河国田原領主一色義遠)を勧請して合祀、 天保2年(1831年)には更に共武大神社(松平康長)、淑慎大神社(松姫)と合祀し五社とし、1953年の若宮八幡宮(松本城の前身深志城の築城者島立貞永)との合祀を期に、名称を松本神社と改めた。 |
創建年 | 寛永13年(1636年) |
主祭神 | 松平康長、松平永兼、一色義遠、戸田宗光、松姫、島立貞永 |
参拝日 | 2019年3月20日 |
神社前に井戸 |