諏訪大社下社春宮  ( すわたいしゃ・はるみや )
所在地 長野県諏訪郡下諏訪町193
由 緒 信濃國一之宮。
国譲り神話で最後まで抵抗した建御名方神を祭る神社で、古くから武神として武家関係者から篤く信仰されました。
記録的には「日本書紀」で持統天皇5年(691)に「信濃須波」の神を祀ると記載されている事から少なくとも飛鳥時代には既に鎮座していた事が窺えます。
下社の祭神は、二月から七月まで春宮に鎮座 し、八月一日の御舟祭で秋宮に遷座し、翌 二月一日に春宮に帰座される。
創建年 不詳
主祭神 八坂刀売神
建御名方神
参拝日 2018年4月14日
2019年3月20日


左に手水舎
神楽殿

一之御柱    二之御柱
幣拝殿と左右片拝殿 (国重要文化財)
筒粥殿
子安社

 

 BACKT O PMENUNEXT