小諸城跡(懐古園) | ( こもろじょうあと・かいこえん ) |
所在地 | 長野県小諸市丁311 |
由 緒 |
戦国時代、武田信玄の東信州経営のために現在の縄張りとされた。 現在残っている城跡の元になったものは信玄の軍師であった山本勘助の縄張りだと言い伝えられているが、根拠となる史料はない。 関ヶ原の戦いへ向かう途中、上田城に本陣を置く真田軍との戦いに徳川秀忠の本陣になった城。 懐古園として城跡や懐古神社が維持されてます。 島崎藤村の「千曲川旅情の歌」の書き出しに「小諸なる古城のほとり、雲白く游子悲しむ・・・・・」と。 |
築城年 | 長享元年(1487年) |
築城主 | 大井光忠 |
訪問日 | 2016年5月21日 |
三の門 (国重要文化財) |
懐古神社 |
手水舎 |
大手門 (国重要文化財) |