前橋東照宮 | ( まえばしとうしょうぐう ) |
鎮座地 | 群馬県前橋市大手町3-13-19 |
由 緒 |
寛永元年(1624年)、結城秀康の五男である松平直基(結城松平家、松平大和守家)により、最初の領地であった越前勝山
で創建された。 同家は「引っ越し大名」と呼ばれたほどに代々転封が相次いだが、それにあわせて同社も移転を続けた。 寛延2年(1749年)、松平朝矩が姫路藩から前橋藩に国替えとなったが、水害により前橋城を廃棄し、明和4年(1767年)川越城へ移転した(川越藩)。 東照宮も移転し、現在の社殿はこの時期に川越で造営されたものである。 |
創建年 | 寛永元年(1624年) |
主祭神 | 徳川家康 |
参拝日 | 2023年9月27日 |
拝 殿 |
近代的な建物の中に社殿 |