妙義神社  ( みょうぎじんじゃ )
鎮座地 群馬県富岡市妙義町妙義 6
由 緒 神仏習合時代、妙義神社には別当として上野寛永寺の末寺である白雲山高顕院石塔寺があった。
現在の妙義神社の総門は、明治の初めに廃寺となった石塔寺の仁王門である。
神社の総門となった現在も、左右に仁王像が祀られている。
古くは波己曽(はこそ)神社といい、『日本三代実録』に記載がある。
創建年 宣化天皇2年(537年)
御祭神 日本武尊; 豊受大神; 菅原道真公; 権大納言長親卿
参拝日 2023年9月26日


総 門 (国重要文化財)
(旧白雲山石塔寺の仁王門、江戸時代後期(1773年)建立)

青銅の大鳥居 (県重要文化財)
手水舎
波己曽社殿 (旧本殿、県重要文化財)
天井絵
随神門 (県重要文化財)
唐門・透塀
( 江戸時代後期(1756年)建立、国重要文化財)

拝 殿 (江戸時代後期(1756年)建立、国重要文化財)
天井絵
本 殿 (国重要文化財)

 

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