鳥海山大物忌神社 | ( ちょうかいさんおおものいみじんじゃ ) |
鎮座地 | 山形県飽海郡遊佐町吹浦字布倉1番地 |
由 緒 |
出羽国一宮 鳥海山頂の本社と、麓の吹浦(ふくら)と蕨岡の2か所の口之宮(里宮)の総称として大物忌神社と称する。 吹浦の社については、元禄16年(1703年)に芹沢貞運が記した『大物忌小物忌縁起』において、景行天皇のとき出羽国に神が現れ、欽明天皇25年 (564年) に飽海郡山上に鎮まり、大同元年 (806年) に吹浦村に遷座したとある。 |
主祭神 | 大物忌大神 |
参拝日 | 2023年6月15日 |
下拝殿 (国有形文化財) |
拝殿及び登廊 (国有形文化財) |
本殿 (国有形文化財) |