最勝院 | ( さいしょういん ) |
所在地 | 鳴青森県弘前市銅屋町 |
由 緒 |
『津軽一統志』によると、天文元年(1532年)、常陸国出身の弘信が、堀越城下(現・弘前市堀越)に堂宇を建立したことに始まる。 江戸時代初期に弘前藩2代藩主津軽信枚が弘前城を築城したことに伴い、慶長16年(1611年)、城の鬼門(東北)に当ったる田町に寺院を移転し、弘前八幡宮の別当寺とされた。 |
宗 派 | 真言宗智山派 |
御本尊 | 大金剛界大日如来 |
参拝日 | 2018年9月16日 |
本 堂 (1970年、再建) |
中央奥に聖徳太子堂 |
五重塔 寛文7年(1667年)に完成した旧大円寺の塔で国の重要文化財指定の五重塔としては 日本最北端に位置する。 |