鵜戸神宮  ( うどじんぐう )
所在地 宮崎県日南市大字宮浦3232
由 緒 日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」。
「ウド」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、内部が空洞になった場所を意味し、祭神名の「鸕鷀(う)」が鵜を意味するのに因んで、「鵜戸」の字を充てている。
創建年 伝:崇神天皇朝
主祭神 日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
大日孁貴(おおひるめのむち)(天照大御神)
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
彦火瓊々杵尊(ひこほのににぎのみこと)
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)(神武天皇)
参拝日 2018年11月17日


神 門
社務所
楼 門
鵜戸稲荷神社へ
鵜戸稲荷神社
恵比須神社
玉橋へ
本 殿 (県重要文化財)
皇子神社
撫でうさぎ
御乳岩
お乳水
鵜戸神宮の少し手前に

 

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