唐津神社 | ( からつじんじゃ ) |
所在地 | 佐賀県唐津市南城内3番13号 |
由 緒 |
社伝によれば、三韓征伐に際して航海の安全を住吉三神に祈願した神功皇后が、帰朝の後に報謝のため松浦の海浜に宝鏡を縣けて三神を祀ったのに起源を持ち、天平勝宝7年(755年)に、時の領主であった神田宗次が神夢により海浜に赴くと、漂着してきた宝鏡入りの筺を得たので、神功皇后の捧げた鏡であろうと帝に奏聞したところ、9月29日に「唐津大明神」の称号を賜ったという |
創建年 | 伝:天平勝宝7年(755年) |
御祭神 | 一ノ宮 住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命) 二ノ宮 神田宗次公(こうだむねつぐこう) 相殿 水波能女神 |
参拝日 | 2018年11月22日 |
手水舎 |
拝 殿 |