医王寺 | ( いおうじ ) |
所在地 | 愛媛県東温市北方1551 |
由 緒 |
「702年、行基菩薩により開基、自ら薬師如来を刻み安置する。 726年、聖武天皇の勅をうけ官寺と言われる。 当時62坊を司る大寺であった。 807年、弘法大師留錫、のち真言宗の寺となる。1071年、源頼義により堂宇再建される。その後、豪族河野氏や松山城主加藤嘉明、松平(久松)家代々の庇護のもとに隆盛した。 1534年作の厨子は室町時代の秀作とされ、国指定の重要文化財となっている。」 |
宗旨宗派 | 真言宗善通寺派 |
参拝日 | 2019年11月10日 |
山門(仁王門) |
本 堂 (堂内の厨子は1524年作で国重要文化財) |
鐘 楼 |