一宮寺  (いちのみやじ)
所在地 香川県高松市一宮町607
札所等 四国八十八箇所霊場の第八十三番札所
由 緒 寺伝によれば、義淵により法相宗の寺院として大宝年間(701年 – 704年)に建立され、年号にちなみ大宝院と称したと伝えられる。
そして、和銅年間、諸国に一の宮が制定された際、讃岐一宮・田村神社の第一別当として行基が堂宇を改修し一宮寺と改めたという。
宗 派 真言宗御室派
御本尊 聖観音菩薩
開 基 義淵僧正
創 建 大宝年間(701〜704)
参拝日 2019年11月12日

山門(仁王門)
手水舎
本 堂
大師堂
鐘 楼
護摩堂
三基の石塔 (孝霊天皇・百襲姫命・五十狭芹彦命のものとも云われる)

 

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