住吉神社 | ( すみよしじんじゃ ) |
所在地 | 山口県下関市一の宮住吉1丁目11-1 |
由 緒 |
長門国一宮 大阪の住吉大社・博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」の1つ。 『日本書紀』神功皇后摂政前紀によれば、三韓征伐の際、新羅に向う神功皇后に住吉三神(住吉大神)が神託してその渡海を守護し、帰途、大神が「我が荒魂を穴門(長門)の山田邑に祀れ」と再び神託があり、穴門直践立(あなとのあたえほんだち)を神主の長として、その場所に祠を建てたのを起源とする |
創建年 | (紀)仲哀天皇9年 |
御祭神 | 第一殿 : 住吉三神(表筒男命・中筒男命・底筒男命) 第二殿 : 応神天皇 第三殿 : 武内宿禰命 第四殿 : 神功皇后 第五殿 : 建御名方命 |
参拝日 | 2018年11月23日 |
鳥居の上に鳩が・・・ |
手水舎と右奥に楼門 (国有形文化財) |
唐門 (国有形文化財) |
拝 殿 (室町時代、天文8年(1539年)造営、国重要文化財) |
本殿 (室町時代、応安3年(1370年)造営)(国宝) 残念ながら改修中で屋根のみ |