萩反射炉  ( はぎはんしゃろ )
所在地 山口県萩市椿東4897-7
概 要 1856年(安政3年)に鉄製大砲の鋳造に取り組み始めており、反射炉の「雛形(=試験炉)」が操業されていた記録がある。従来は、萩反射炉は1858年(安政5年)の築造と言われていたが、本格的な操業(鉄製大砲の鋳造)の記録が無いことから、萩反射炉は1856年に建築・使用された試験炉であり、本式の反射炉(実用炉)は築造されなかったとの説が有力視されている
訪問日 2016年6月14日


 

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