若宮八幡社  ( わかみやはちまんじんじゃ )
鎮座地 広島県三次市十日市南4丁目7−55
由 緒 保元年中(1156年-59年)に畠敷村の比叡尾山(ひえびやま)城城主である三吉兼連(みよしかねつら)が男山八幡宮を勧請した。
『芸藩通志』に因れば鎌倉時代の初、三吉村(後の原村、現三次市十日町や三次町一帯)の地頭である三吉兼範が山城国男山八幡宮を原村の救山(すくいやま)に勧請したのを創祀と伝える。
創建年 保元年間(12世紀中半)
主祭神 誉田別尊
参拝日 2024年6月3日


拝 殿
本 殿
神馬舎
御神輿

 

 BACKT O PMENUNEXT