厳島神社 | ( いつくしまじんじゃ ) |
所在地 | 広島県廿日市市宮島町1-1 |
由 緒 |
安芸国一宮 社伝では、推古天皇元年(593年)、当地方の有力豪族・佐伯鞍職が社殿造営の神託を受け、勅許を得て御笠浜に市杵島姫命を祀る社殿を創建したことに始まるとされる。 「イツクシマ」という社名も「イチキシマ」が転じたものとする説がある。 厳島神社の鎮座する厳島(宮島)は「神に斎く(いつく = 仕える)島」という語源のように、古代から島そのものが神として信仰されたと考えられている。 厳島中央の弥山(標高535m)山頂には巨石が連なっており、山岳信仰の対象であったとされる。 |
創建年 | (伝)推古天皇元年(593年) |
御祭神 | 市杵島姫命 田心姫命 湍津姫命 |
参拝日 | 2011年11月19日 |