浜田城址
( はまだじょうし)
所在地
島根県浜田市殿町
概 要
浜田城を藩庁とした浜田藩は最初の藩主・古田氏以外は譜代・親藩が入れ替わり治め、長州藩に対する山陰側の押さえの最前線とされた。
建物は長州征伐で長州藩軍に攻められた際に(当時の浜田藩主は松平武聡)、城を捨てて藩兵が火を放ち殆どが焼失した。
築城年
元和5年(1619年)
築城主
古田重治
訪問日
2016年6月14日
遺構はほとんど残っていません