月照寺  ( げっしょうじ )
所在地 島根県松江市外中原町179
札所等 出雲国神仏霊場5番
由 緒 この地には洞雲寺(とううんじ)という禅寺があった。
永く荒廃していたが、松江藩初代藩主・松平直政は生母の月照院の霊牌安置所として、1664年(寛文4年)に、この寺を再興した。
浄土宗の長誉を開基とし、「蒙光山(むこうさん)月照寺」と改めた。
九代にわたる藩主の菩提寺
宗旨宗派 浄土宗
創建年 1664年(寛文4年)
御本尊 阿弥陀如来
開 基 長誉上人(ちょうよしょうにん)
参拝日 2016年6月15日
2024年6月7日


唐 門
本堂 (明治維新の時、旧本堂は取り壊されました)
鐘 楼
初代藩主 松平直政の墓
七代藩主 松平治郷廟所
五代藩主 松平宣維廟所
初代藩主の生母「月照院」墓所
三代藩主 松平綱近廟所
九代藩主 松平斉貴廟所
二代藩主 松平綱隆廟所
八代藩主 松平斉恒廟所
四代藩主 松平吉透廟所
六代藩主 松平宗衍廟所
寿蔵碑
御霊屋
宝仏殿内
   右・雷電の手形
孝明天皇からの頂き物、3面(広げないと本と数える)
唐門前の庭に雷電の碑

 

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