羽黒神社 | ( はぐろじんじゃ ) |
鎮座地 | 岡山県倉敷市玉島中央町1-12-1 |
由 緒 |
かつては瀬戸内海の小さな島であった。万治元年(1658年)備中松山藩主の水谷勝隆が玉島地方の新田開発の際、出羽国羽黒山の出羽神社を勧請し建立した。 その後、商港として繁栄した玉島湊周辺の住人や湊に出入りした北前舟などの商人に信仰を集め、2代目藩主水谷勝宗により寛文5年(1665年)に社殿が改築された。 |
創建年 | 万治元年 |
主祭神 | 玉依姫命 |
配祀神 | 素戔烏尊、大國主命、事代主命 |
参拝日 | 2022年9月30日 |
拝 殿 |
本 殿 |
六角石燈篭 (市文化財) |
熊田神社 |
菅原神社・住吉神社・水谷神社・和霊神社 |