妙教寺 | ( みょうきょうじ ) |
所在地 | 岡山県岡山市北区高松稲荷712 |
由 緒 |
岡山県内で唯一、明治初年の廃仏毀釈の被害を逃れた所といわれ、日蓮宗系「神仏習合」の祭祀形態を現在も残す。 寺伝によれば、報恩大師が天平勝宝4年(752年)に孝謙天皇の病気平癒の勅命を受けて、吉備山中の八畳岩で修法し、最上位経王大菩薩を感得、天皇は全快したことに始まるという。 |
創建年 | (伝)天平勝宝4年(752年) |
御本尊 | 久遠実成本師釈迦牟尼仏 最上位経王大菩薩(祈祷本尊) |
開 基 | (伝)報恩大師 |
参拝日 | 2022年9月29日 |
山 門 (国有形文化財) |
御水舎 (国有形文化財) |
根本大堂 |
客殿・庫裏 (国有形文化財) |
仁王門 (国有形文化財) |
霊応殿 (市重要文化財) |
七十七末社&旧霊応殿へ |
鐘 楼 (国有形文化財) |
緑の末社 |
旧霊応殿前殿・拝殿 (国有形文化財) |
御神馬 |
旧本殿 (国有形文化財) |
御厩舎 |
七十七末社 |