鶴山八幡宮  ( つるやまはちまんぐう )
所在地 岡山県津山市山北159
由 緒 津山城が築かれている鶴山山上にあった。
しかし、江戸時代初期の慶長8年(1603年)森忠政が津山藩主として入府し、鶴山を城地として定めたため遷座することとなった。
慶長10年(1605年)に吉井川の南岸、津山城から見て巽(南東)の津山市八出の覗山に一時遷座した。
慶長13年(1608年)には、家運永久子孫繁昌を願って津山城の乾(戌亥・北西)の天門の鎮めとして改めて現在の地に再遷座した。
創建年 慶長13年(1608年)
主祭神 譽田別尊、神功皇后、玉依姫
参拝日 2020年11月16日


稲荷神社
神 門
拝殿 (寛文9年(1669年)の建造、県重要文化財)
本殿 (寛文9年(1669年)に建造、国重要文化財)
薬祖神社 社殿
(寛文9年(1669年)の建造、県重要文化財)

 

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