玄忠寺  ( げんちゅうじ )
所在地 鳥取県鳥取市新品治町77番地
由 緒 永正5年(1508年)、鳥取城下湯所の高浜地にて開創と伝わる。
万治3年(1660年)に現在地に移転した。
寛政12年(1800年)に伽藍を消失するも、文化2年(1805年)に現在に伝わる本堂、山門、鐘楼が再建された。
鍵屋の辻の決闘で広く知られる剣豪荒木又右衛門の菩提寺で、境内にはその所縁の品や資料を展示する荒木又右衛門遺品館が設けられている。
創建年 永正5年(1508年)
宗旨宗派 浄土宗
開 山 深心大忠
参拝日 2020年10月27日


山 門 (1805年築)
本 堂 (1805年築)
荒木又右衛門の墓所


荒木又右衛門の墓
荒木又右衛門遺品館から庫裏、本堂へ
写真家 高木百拙の羅漢襖絵

 

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