大山寺 | ( だいせんじ ) |
所在地 | 鳥取県西伯郡大山町大山 |
札所等 |
中国三十三観音29番 伯耆観音霊場14番・15番 出雲國神仏霊場10番 |
由 緒 |
奈良時代に成立した山岳信仰の霊場であり、養老2年(718年)に俊方(金蓮上人)によって開かれたとされる。 『選集抄』や『大山寺縁起』によると、俊方はある日大山で鹿を弓で射たが、その対象が鹿ではなく地蔵尊だったと知った。 俊方は殺生は罪深いことだったと悟り、出家して「金蓮」を名乗り、草庵をむすび地蔵菩薩を祀った。 この草庵が大山寺の起源とされる。 |
創建年 | 伝・養老2年(718年 ) |
宗旨宗派 | 天台宗 別格本山 |
御本尊 | 地蔵菩薩 |
開 基 | 伝・金蓮 |
参拝日 | 2020年10月27日 |
宝物館 |
牛霊碑 |
山門手前から大神山神社奥宮へ行けます(徒歩約15分) |
山 門 |
手水舎 |
寺務所 (入山料と御朱印はここで) |
護摩堂 |
本 堂 (国有形文化財) |
鐘 楼 (国有形文化財) |