三佛寺 投入堂 | ( さんぶつじ なげいれどう ) |
所在地 | 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010 |
札所等 |
中国三十三観音霊場第31番(三佛寺) 伯耆観音霊場第29番(三佛寺) 百八観音霊場第36番(三佛寺) 中国四十九薬師第43番(皆成院) |
由 緒 |
三徳山(みとくさん)は、「法身(美しい)」「般若(にごりのない)」「解脱(働きのある心)」の3つの徳に由来する。 『伯耆民談記』によれば、慶雲3年(706年)、修験道の開祖である役小角(役行者)が子守権現、勝手権現、蔵王権現の三所権現を祀ったのが始めとされている。 嘉祥2年(849年)慈覚大師円仁が釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来の三仏を安置して「浄土院美徳山三佛寺」と号したと伝わる。 |
宗旨宗派 | 天台宗 |
創建年 | (伝)嘉祥2年(849年) |
御本尊 | 大釈迦如来 阿弥陀如来 大日如来 |
開 山 | 役行者 |
開 基 | (伝)慈覚大師 |
参拝日 | 2016年6月16日 2020年10月27日 |
皆成院 |
皆成院 本堂 |
正善院 (拝観できず) |
輪光院 |
宝物殿 |
三佛寺 本坊 |
地蔵尊と七福神 |
三佛寺 本堂 |
少し離れた遙拝所から見える投入堂を撮影 |
三佛寺奥院(投入堂) (慶雲三年(706年))(国宝) |
三佛寺御朱印 皆成院御朱印 |