出石城跡 | ( いずしじょう ) |
所在地 | 兵庫県豊岡市出石町内町 |
由 緒 概 要 |
山名氏の最盛期、但馬国守護となった山名時義が、出石神社の北側の此隅山に、此隅山城(このすみやまじょう)を築いた。 此隅山城は長らく山名氏の本拠であったが、1569年(永禄12)の織田軍の羽柴秀吉による但馬遠征で落城した。 一旦山名祐豊は城を失ったが、今井宗久の仲介によって織田と和睦することができ領地に復帰した。 |
築城年 | 1604年 |
築城主 | 小出吉英 |
主な城主 | 小出氏、松平忠周、仙石氏 |
登城日 | 2023年4月10日 |
櫓 (復元) |
感応殿 |
有子山稲荷神社 |
手水舎 |
拝 殿 |
本 殿 |
恵方稲荷神社 |