淡嶋神社  ( あわしまじんじゃ )
鎮座地 和歌山県和歌山市加太116
由 緒 淡嶋神社系統の総本社
社伝によれば、三韓出兵の帰途瀬戸の海上での突然の嵐に遭遇した神功皇后が、船中で祈りを捧げたところ、「船の苫を海に投げ、その流れのままに船を進めるように」とのお告げにより友ヶ島に無事入港できたことを感謝し、持ち帰った三韓渡来の宝物を先述の二神に奉納した。
その数年後、神功皇后の孫である仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来た際、その事実を聞くにおよび、島では不自由であろうと考え、社を対岸の加太に移し、現在のような社殿を建築したことが淡嶋神社の起こりとされる。
創建年 (伝)仁徳天皇時代
主祭神 少彦名命
大己貴命
息長足姫命
参拝日 2024年10月21日


手水舎
拝 殿
姿 社

 

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