大屋都姫神社 | ( おおやつひめじんじゃ ) |
鎮座地 | 和歌山県和歌山市宇田森59 |
由 緒 |
社伝によれば、当初は元は日前・國懸両神宮(和歌山市秋月、位置)の地に祀られていたが、垂仁天皇16年に両神宮に社地を譲って山東の「亥の森」(和歌山市伊太祁曽、位置)へと遷座したという。 その後『続日本紀』の記す大宝2年(702年)の伊太祁曽・大屋都比売・都麻都比売3社の分遷で、亥の森から現社地北方の古宮(和歌山市北野の御祓山上、位置)の地に遷座、のち現在地に移転したと伝える。 |
創建年 | 大宝2年(702年)以前 |
主祭神 | 大屋都姫命 |
参拝日 | 2022年6月9日 |
手水舎 |
拝 所 |
社 殿 |