粉河寺  ( こかわでら )
所在地 和歌山県紀の川市粉河2787
札所等 西国三十三所第3番
由 緒 当時、紀伊国那賀郡に住む猟師大伴孔子古は、いつも幽谷の樹幹に足場を定めて、夜ごと猪や鹿を狙っていたが、ある晩、光明輝く地を発見、発心してその場所に柴の庵を建てた。
宗旨宗派 天台宗系 粉河観音宗(こかわかんのんしゅう) 総本山
創建年 伝・宝亀元年(770年)
御本尊 大千手千眼観世音菩薩
開祖 大伴孔子古(おおとものくじこ)
参拝日 2018年10月18日


大門 (国重要文化財)
蛭子神社
不動堂
地蔵堂
子育地蔵尊
本坊 正門
本坊玄関
粉河寺童男堂 (県有形文化財)
仏足石
出現池
念仏堂
阿弥陀如来坐像 (文久2年(1862年)、市文化財)
太子堂
身代わり地蔵尊
中門 (国重要文化財)
四天王
丈六堂の阿弥陀如来坐像
水向地蔵尊
石庭園 (桃山時代、市文化財)
本 堂
(享保5年(1720年)建立、正徳3年(1713年)の火災の後に再建)
(国重要文化財)

六角堂 (享保5年(1720年)建立、国重要文化財)
(西国三十三所観音霊場の観音像を祀る)
鐘 楼
千手堂 (宝暦10年(1760年)建立、国重要文化財)

 

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