金剛峯寺  ( こんごうぶじ )
所在地 和歌山県伊都郡高野町高野山132
札所等 真言宗十八本山18番
西国三十三所特別札所
神仏霊場巡拝の道 第13番
由 緒 真言宗の宗祖である空海(弘法大師)が修禅の道場として開創し、真言密教の聖地、また、弘法大師入定信仰の山として、21世紀の今日も多くの参詣者を集めている。
2004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部。
宗旨宗派 高野山真言宗 総本山
創建年 弘仁7年(816年)
御本尊 薬師如来
開 基 空海
中興年 長和5年(1016年)
中 興 定誉、木食応其
参拝日 2016年11月2日
2022年6月2日


正門 (文禄2年(1593年)に再建)
鐘楼 (元治元年(1864年)に再建、県重要文化財)
本 堂
大玄関
持仏間
三鈷杵
柳の間
山本探斉(やまもとたんさい)による柳鷺図(りゅうろず)が描かれていることから柳の間と
呼ばれています。この座敷は、文禄4年(1595年)に豊臣秀次(ひでつぐ 二代目関白)が
自害したことから「秀次自刃(じじん)の間」ともいわれています。

蟠龍庭 (ばんりゅうてい)
別 殿
書院上段
奥書院
真然大徳廟 拝所
真然大徳廟
台 所
土室 (つちむろ)
東 門

 

 BACKT O PMENUNEXT