等彌神社  ( とみじんじゃ )
鎮座地 奈良県桜井市桜井1176
由 緒 社伝によると当社は古より鳥見山に鎮座していたとされる。
鳥見山は初代天皇である神武天皇が、即位後の神武天皇4年の春2月に
皇祖神及び天津神を祀った場所である霊畤(まつりにわ)と伝えられる。
又即位後初めて皇祖天神を祀ったという日本書紀の記述から大嘗会の
起源であり、初の舞台ともされる。

本社にあたる上津尾社の祭神は大日霊貴命とされるが、饒速日命とする
説も存在する。
主祭神 上津尾社:大日霊貴命
下津尾社右殿(八幡社) : 磐余明神、品陀和気命
下津尾社左殿(春日社) : 高皇産霊神、天児屋根命
参拝日 2022年3月8日


手水舎
桃神社 (祭神:意富加牟豆美命)
猿田彦大神社
金毘羅社
下津尾社拝殿 (春日社・八幡社)
恵比須社
愛宕社
上津尾社拝殿 (1924年(大正13年)に新設)
弓張社 (祭神:櫻井弓張皇女)
稲荷社
桜井市護国神社
手水舎
拝 殿
本 殿
御朱印帳

 

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