長谷寺 | ( はせでら ) |
所在地 | 奈良県桜井市初瀬731-1 |
札所等 |
西国三十三所第8番 真言宗十八本山第16番 神仏霊場巡拝の道第35番 |
由 緒 |
寺伝によれば、天武朝の朱鳥元年(686年)、僧の道明が初瀬山の西の丘 (現在、本長谷寺と呼ばれている場所)に三重塔を建立、続いて神亀4年 (727年)、僧の徳道が東の丘(現在の本堂の地)に本尊十一面観音像を 祀って開山した。 |
宗旨宗派 | 新義真言宗豊山派総本山 |
創建年 | 奈良時代(8世紀前半) |
御本尊 | 十一面観音 |
開 基 | 道明 |
参拝日 | 2018年10月19日 |
普門院不動堂 |
仁王門 (明治二十七年(1894)再建、国重要文化財) |
登廊(国重要文化財)の途中で |
宗宝蔵 |
地蔵菩薩立像(平安時代、国重要文化財) |
不動明王座像(平安時代)と銅造十一面観世音菩薩立像(鎌倉時代) (国重要文化財) |
三百余社 |
本堂 (国宝) |
懸造り(舞台造) |
本堂前からの景色 |
本堂正面 |
本尊十一面観世音菩薩立像(室町時代、国重要文化財) 木造 像高1,018.0cm |
開山堂 |
五重塔、左は納骨堂 |
本長谷寺 |
御影堂 |
大黒堂 |