| 葛城一言主神社 | （ かつらぎひとことぬしじんじゃ ） |
| 所在地 | 奈良県御所市森脇432 |
| 由 緒 |
一言主大神は狩猟中の雄略天皇と同じ姿で葛城山に顕現され、大神であることを知り、大御刀・弓矢・百官どもの衣服を奉献。 顕現された「神降(かみたち)」と伝える地に、一言主大神と幼武尊(雄略天皇)が祀られてます。 『古事記』によると、一言主大神は自ら「吾(あ)は悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言離(ことさか)の神、葛城の一言主の大神なり」と、その神としての神力をお示しになられております。 「一言(いちごん)さん」と呼ばれ一言の願いであれば何ごとでもお聴き下さる神様とされてる。 |
| 創建年 | 不詳ですが国史では、嘉祥3年（850年）に「葛木一言主神」の神階が正三位に進められたと見える。 |
| 主祭神 | 葛城之一言主大神 幼武尊 |
| 参拝日 | ２０１６年１１月２日 ２０２０年１２月９日 |
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鳥居の後に蜘蛛塚 |
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参道途中に祓戸社 |
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至福の像と手水舎 |
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御神木のイチョウ |
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拝 殿 |
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拝殿横にも祓戸社 |
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一言稲荷神社 |
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