（慶長7年（1602年）四天王寺の阿弥陀堂を移築、府有形文化財）
| 松尾寺 | （ まつおでら ） |
| 所在地 | 大阪府和泉市松尾寺町2168 |
| 札所等 |
和泉西国三十三箇所第21番 役行者霊蹟札所 南海沿線七福神（寿老人） 和泉八十八ヶ所霊場第78番、第79番（塔頭宝瓶院） |
| 由 緒 |
天武天皇元年（672年）に役小角が当地で7日間修法し、霊木を得て如意輪観音を彫り、小堂を建てて安置したことに始まる。 その後泰澄が中興し、熊野権現、蔵王権現、白山権現を勧請した。 平安時代に当寺に住んでいた河内国の僧尋祐にまつわる奇瑞が『日本往生極楽記』や『今昔物語集』などに記されている。 鎌倉時代には源頼朝が祈祷所として保護している。 |
| 創建年 | 天武天皇元年（672年） |
| 宗旨宗派 | 天台宗 |
| 御本尊 | 如意輪観音 |
| 開 基 | 役小角 |
| 参拝日 | ２０２３年５月１０日 |
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金 堂 （慶長7年（1602年）四天王寺の阿弥陀堂を移築、府有形文化財） |
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鐘 楼 |
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水子地蔵尊回向堂 |
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春日神社（鎮守社） |
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拝殿（割拝殿） |
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中門 本殿 |
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