金剛寺  ( こんごうじ )
所在地 大阪府河内長野市天野町996
札所等 新西国三十三箇所第7番
河泉二十四地蔵霊場第12番
河内飛鳥古社寺霊場第8番
神仏霊場巡拝の道第55番(大阪第14番)
由 緒 南北朝時代(1336年 - 1392年)には、南朝の最重要拠点の一つとして、枢要の地位にあった。
延元元年/建武3年(1336年)10月1日には、後醍醐天皇によって勅願寺に指定された。
さらに、正平9年/文和3年(1354年)10月28日から正平14年/延文4年(1359年)12月まで、南朝第2代後村上天皇の行宮(仮の皇居)が置かれている。
創建年 伝・天平年間(729年 – 748年)
宗旨宗派 真言宗御室派 大本山
御本尊 大日如来坐像
開 基 聖武天皇(勅願)
開 山 伝・行基
参拝日 2023年5月10日


南 門 (国重要文化財)
本 坊 
大玄関 (国有形文化財)
庭園 (蜂須賀家政の作)
奥殿(北朝行在所) (国有形文化財)
左:持仏堂(国有形文化財) 右:客殿(国有形文化財)
宝物館
無量寿院
楼門 (鎌倉時代後期の再建、国重要文化財)
食堂 (室町時代前期の再建、国重要文化財)
手水舎
金堂 (元応2年(1320年)再建、国重要文化財)
多宝塔 (平安時代末の建立で日本最古、国重要文化財)
経蔵 (国重要文化財)
宝蔵 (重要文化財)
薬師堂 (慶長年間(1596年 - 1615年)再建、国重要文化財)
御影堂 (慶長11年(1606年)再建、国重要文化財)
左:法具蔵 (慶長年間(1596年 - 1615年)建立、国重要文化財)
右:護摩堂 (慶長年間(1596年 - 1615年)建立、国重要文化財)
鐘楼 (室町時代前期の再建、国重要文化財)
天照皇大神社 (国重要文化財)
八大龍王善女龍王社 (国重要文化財)
弁財天社 (国重要文化財)

 

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