上賀茂神社 | ( かみかもじんじゃ ) |
鎮座地 | 京都府京都市北区上賀茂本山339 |
札所等 | 神仏霊場巡拝の道102番(京都22番) |
由 緒 |
山城国一宮 京都最古の歴史を有する一社であり、かつてこの地を支配していた古代氏族である賀茂氏の氏神を祀る神社として、賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに賀茂神社(賀茂社)と総称される。 賀茂社は奈良時代には既に強大な勢力を誇り、平安遷都後は皇城の鎮護社として、京都という都市の形成に深く関わってきた。 『山城国風土記』逸文では、玉依日売(たまよりひめ)が加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を床に置いたところ懐妊し、それで生まれたのが賀茂別雷命で、兄玉依日古(あにたまよりひこ)の子孫である賀茂県主の一族がこれを奉斎したと伝える。 |
創建年 | (伝)天武天皇7年(678年) |
主祭神 | 賀茂別雷大神 |
御神体 | 神山(神体山) |
参拝日 | 2021年6月9日 |
外幣殿 (1628年頃建造、国重要文化財) |
神馬舎 |
二の鳥居 |
楽 屋 (1628年頃建造、国重要文化財) |
細殿と立砂 |
手水舎 |
玉橋と楼門(1628年頃建造、国重要文化財) |
片岡橋(1628年頃建造、国重要文化財) |
片岡社 |
須波神社 |
中門 (1628年頃建造、国重要文化財) |
棚尾神社 |
川尾神社 |
舞殿(橋殿) (1628年頃建造、国重要文化財) |
賀茂山口神社 |
本 殿 |
渉渓園 |
奈良神社 |
庁屋 (1628年頃建造、国重要文化財) |
山森神社 |
梶田神社 |