唐崎神社 　（　からさきじんじゃ　）
鎮座地 滋賀県大津市唐崎１丁目７−１
由　緒 日吉大社の社伝によれば、舒明天皇6年（633年）、琴御館宇志丸宿禰がこの地に居住し「唐崎」と名附けたといい、祭神はその宇志丸宿禰の妻とされる。
　持統天皇11年（697年）に創建されたと伝えられ、かつては「女別当社」と呼ばれ、婦人病に霊験ありとして広く信仰を集めた。
平安時代には「七瀬の祓」の一所として京の人々や公家の姫等がお祓いを受けにやってきている。
創建年 持統天皇11年（697年）
主祭神 女別当命（わけすきひめのみこと）
参拝日 ２０２２年１２月０６日


拝　殿
本　殿
宇志丸宿禰が植えたのに始まるとされる「唐崎の松」
歌川広重の「唐崎の夜雨」で知られ近江八景に選ばれる県の名勝

 

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