石坐神社 | ( いわいじんじゃ ) |
鎮座地 | 滋賀県大津市西の庄15-16 |
由 緒 |
社伝によると、瀬田に設けられた近江国府の初代国造・治田連がその4代前の祖・彦坐王を茶臼山に葬り、その背後の御霊殿山を、神体山として祀ったのが起源とされる。 壬申の乱以降は表向きは八大竜王を祀っていたが、ひそかに天智天皇・大友皇子・伊賀采女宅子を祀ってきた。 |
主祭神 | 淡海石坐大神 |
東 殿 | 八大龍王宮 海神豊玉比古神(神武天皇御祖父神) 彦坐王(開化天皇第3皇子) 正霊天王宮 天智天皇(天命開別天皇) 大友皇子(弘文天皇) 伊賀宅子媛(大友皇子御生母) |
西 殿 | 天上将来宮 天神地祇 淡海龍王宮 淡海龍王神 |
参拝日 | 2022年12月06日 |
手水舎 |
拝 殿 |
中 門 |
本殿 (文永3年(1266年)に建立、県重要文化財) |
石神社 |
弁財天社 |
稲荷社 |