| 天寧寺 | （ てんねいじ ） |
| 所在地 | 滋賀県彦根市里根町232 |
| 由 緒 |
文政2年（1819年）、彦根城下・上藪下の宗徳寺が移転し、文政5年（1822年）頃、寺号を変えて成立した。 移転以前の文化8年（1811年）に本堂が、その後、文政11年（1828年）に羅漢堂（仏堂）が建てられた。 井伊氏11代直中が、宗徳寺移転と堂宇建設を行った。 伝承によると、腰元・若竹が不義の子を妊娠したとの風評を耳にしたため藩の法度として死罪に処したところ、不義の相手が長子・直清だったことが判明し、母子の追善供養のため寂室堅光に相談して造らせたという。 |
| 創建年 | 文政5年（1822年）頃 |
| 宗旨宗派 | 曹洞宗 |
| 御本尊 | 聖観音菩薩 |
| 開 基 | 井伊直中 |
| 参拝日 | ２０２０年１０月１２日 |
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五百羅漢堂（仏殿） |
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五百羅漢像 （彦根市指定文化財） |
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羅漢石庭 |
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五百羅漢堂の裏に布袋様 |
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法 堂 |
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井伊直弼公供養塔 |
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長野主膳の墓 |
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稲荷社 |
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行者堂 |
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たか女之碑 |
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