七里の渡跡  ( しちりのわたしあと )
所在地 三重県桑名市船馬町
概 要 熱田・宮の渡しから海上七里を船に乗り、桑名の渡しに着いたことから「七里の渡し」と呼ばれています。
当時は、東海道の42番目の宿場町として大賑わいを見せていました。
ここにある大鳥居は、これより伊勢路に入ることから「伊勢国一の鳥居」と称され、伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられています。
訪問日 2024年3月22日


蟠龍櫓(外観復元)
蟠龍櫓からの七里の渡跡

 

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