桑名宗社  ( くわなそうしゃ )
鎮座地 三重県桑名市本町46番地
由 緒 桑名神社(三崎大明神)と中臣神社(春日大明神)の両社からなり当初は桑名神社一社があり、後に中臣神社が境内に遷座し、二社合社となった。
現在も本殿は二宇あり、拝殿を共有する構造になっている。
拝殿の礼拝所はそれぞれの本殿に対応する形で左右に分かれており、向拝、鈴、賽銭箱等も一組ずつ設けられ神紋も異なる。
桑名宗社は永仁4年(1296年)、奈良春日神社から春日四柱神を勧請合祀したことをきっかけに、以降は春日神社と呼ばれていた。
創建年 不詳
主祭神 天津彦根命
配祀神 天久々斯比乃命
天日別命
春日四柱神
参拝日 2024年3月8日


手水舎
中臣神社  桑名神社 拝殿
中臣神社 本殿
桑名神社 本殿
母山神社
春日稲荷神社
皇大神宮御分霊社
桑名東照宮

 

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