石薬師寺 | ( いしやくしじ ) |
所在地 | 三重県鈴鹿市石薬師町1 |
札所等 |
三重四国八十八箇所 番外 鈴鹿七福神 恵比寿 西国薬師四十九霊場 33番札所 |
由 緒 |
寺伝によれば、神亀3年(726年)、泰澄が、当地で巨石の出現を見、薬師如来の示現と悟り、草庵を設け供養したことが、当山の開創とされている。 その後弘仁3年(812年)空海(弘法大師)が、巨石に薬師如来を刻み開眼法要を行い人々の信仰を集めたことにより、嵯峨天皇(在位809年 – 823年)は勅願寺とし、荘厳な寺院を建立し、名を高富山西福寺瑠璃光院と称していたと伝える。 |
創建年 | (伝)神亀3年(726年) |
宗旨宗派 | 東寺真言宗 |
御本尊 | 薬師如来 |
開 基 | (伝)泰澄 |
参拝日 | 2023年11月14日 |
大師堂 |
歓喜天堂 |
鐘 楼 |
手水舎 |
本 堂 |
弘法大師像 |
天満宮 |