伊賀上野城&俳聖殿  ( いがうえのじょう&はいせいでん )
所在地 三重県伊賀市上野丸之内
概 要 かつて上野城の場所には要塞としても利用された平楽寺や仁木氏館があった。
織田信雄(北畠信雄)の家臣である滝川雄利は平楽寺の跡に砦を築いたが、小牧・長久手の戦いの際に脇坂安治によって落城させられた。
その後天正13年(1585年) に筒井定次によって改修を受け、慶長16年(1611年)に徳川家康の命を負って藤堂高虎が拡張したが、大坂の陣によって、当時高虎が従属する家康に対立していた豊臣氏が滅んだため築城が中止され、本丸・二ノ丸などの主要部分は城代屋敷を除いて未完成のまま江戸時代を過ごした。

遺構  石垣、堀、武具蔵
国史跡の指定
築城年 天正13年(1585年)
築城主 筒井定次
参拝日 2021年12月10日


天守(模擬、木造) (市有形文化財)

忍者見っけ
最上階天井に著名人の絵画や書
東方の景色
南方の景色
西方の景色
北方の景色
城公園内に稲荷社
拝 所
本 殿
俳聖殿入口
俳聖殿(はいせいでん) (国重要文化財)
松尾芭蕉生誕300年を記念する木造建築物。
1942年(昭和17年)に建築家伊東忠太の設計で建造。

忍者屋敷

 

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