神明神社  ( しんめいじんじゃ )
所在地 三重県鳥羽市相差町1237
由 緒 神明八幡宮として造営され明治41年に境内諸社及び千賀神社、堅子神社を合祀した。
また、明治42年に畔蛸神社も合祀し神明神社となりました。
『志陽略志』によると相差には神明八幡宮(今の神明神社)、御霊宮、白髭神社(菅崎)、熊野権現、日吉社、牛頭天王社、弁財天女社、八大竜王社、寧産(こやす)社、山神、石神社が記されていて、明治初年官令にて神明神社に集社合祀されて、現在は天照皇大神をはじめ26柱の神々が祭られています。
海女たちの間では古くから「女性の願いなら一つは叶えてくれる」と信仰されている。
創建年 不詳
主祭神 玉依姫命(神武天皇の母で海神の娘)
参拝日 2019年5月17日



朝福寺 薬師堂
拝 殿
石神社
忠霊社
稲荷神社
山神社

 

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