結城神社  ( ゆうきじんじゃ )
所在地 三重県津市藤方2341
由 緒 白河結城氏の結城宗広公(南朝方)を祀る建武中興十五社の一社にあたる。
往昔地方民結城明神と称えて結城公の御墓側に小祠を建て御神徳を景仰するに始まる。寛永九年(一六三二)津藩主藤堂高次千歳山よりこの地に八幡神社を遷祀の後も古社八幡宮と称し産土神と同様の崇敬を集め、又結城の梅林として、しだれ梅の名所として著名である。
創建年 不詳
御祭神 《主祭神》結城宗広,《配祀神》結城親光以下殉難戦没将士
参拝日 2019年5月17日


手水舎

狛犬 (鋳銅製で日本一、高さ1M40Cm)
拝 殿
本 殿
祭神、結城宗広公の墓所へ
福松稲荷神社
結城医王大明神

 

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