敢國神社 | ( あえくにじんじゃ ) |
所在地 | 三重県伊賀市一之宮 |
由 緒 |
伊賀国一宮 貞観の頃には神階五位を授けられ延喜の制には大社に列せられました。 延長年間には朝廷より社殿が修造せしめられ、南北朝時代には後村上天皇 が行幸ましまして、数日間参籠あらせられ、社領の御加増もありました。 徳川時代には藩主藤堂家の崇敬厚く、社殿調度の修営・神器社領の 寄進・祭儀神事の復興などが行われました。 明治4年5月国幣中社に列せられ今日に至っております。 |
創 祀 | 658年 |
主祭神 | 大彦命(おおひこのみこと) 少彦名命(すくなひこなのみこと) 金山比当ス(かなやまひめのみこと) |
参拝日 | 2016年11月2日 2021年12月9日 |
拝 殿 |