美江寺 | ( みえじ ) |
所在地 | 岐阜県岐阜市美江寺町2-3 |
札所等 |
東海白寿三十三観音 31番 美濃三十三観音 18番 岐阜観音 3番 |
由 緒 |
『新撰美濃志』の伝えるところによれば、717年(養老元年・霊亀3年)、元正天皇勅願により、伊賀国名張郡の伊賀寺(坐光寺)【名張市の夏目廃寺】の十一面観音を美濃国に移したのが当寺の起源であるという。 この十一面観音を本尊として、719年(養老3年)、美濃国本巣郡十六条(後の美江寺村、現瑞穂市美江寺)に美江寺が創建され、開山は勤操(ごんそう、東大寺別当)であったという。 |
創建年 | 伝・717年(養老元年・霊亀3年) |
宗旨宗派 | 天台宗 |
御本尊 | 十一面観音 |
開 基 | 伝・勤操、元正天皇(勅願) |
参拝日 | 2021年9月24日 |
手水舎 |
本 堂 |