観音院 | ( かんのんいん ) |
所在地 | 岐阜県瑞穂市穂積278 |
札所等 | 美濃西国30番 |
由 緒 |
もとは天台宗寺院で、織田信長が足利義昭を立政寺に招いた際にその末寺となり改宗したという。 その後寺運が衰微し、観音菩薩を祀る一宇が残る。 村内の井上定次が延宝4年(1676年)再興を志し、名古屋極楽寺の空室を招いて貞享3年(1686年)10月に落慶した。 |
創建年 | 室町時代以前 |
宗旨宗派 | 浄土宗西山派 |
御本尊 | 阿弥陀如来 |
開 基 | 不詳 |
開 山 | 不詳 |
中興年 | 貞享3年(1686年) |
中 興 | 井上定次夫妻 |
参拝日 | 2021年9月24日 |
本 堂 |
観音堂 |