十五社神社 | ( じゅうごしゃじんじゃ ) |
所在地 | 岐阜県山県市大桑2281 |
由 緒 |
社伝によれば、天長3年(826年)5月のある日、激しい雷と雹の中、天之常立神と天神七代、地神五代の17柱の神々が降り立ち、国内守護のためこの地に神社を祀るようにと命じて去っていったという。 一説に、『美濃国神名帳』に載せる山県郡12社の中の「正四位下 裁主明神」であるという。 室町時代、土岐頼芸が大桑城城主となると、石清水八幡宮を勧請、合祀して「十五社大権現」と改称し、以後土岐氏の氏神として保護された。 元禄14年(1701年)、本殿を改築(現本殿)、文化9年(1812年)、岩倉具選により「十五社大神宮」と改称された。 |
創建年 | 伝天長3年(826年) |
主祭神 | 天之常立尊を始め15座20柱 |
参拝日 | 2020年4月21日 |
鳥居の手前に菜の花 |
太鼓橋 |
磐境神社 |
手水舎 |
拝 殿 |
重要文化財の狛犬 |
本 殿 |